読書会に参加をしました。山口周氏の「ニュータイプの時代」です。
先週のビブリオバトルにも登場し、また以前に読んだ本でもあったので、登壇者の方の視点がどのようなところなのかを興味を持ちながら発表を聞いていました。
4章の「ニュータイプの思考法」と7章のニュータイプの学習力を中心に話が進みました。説明を聞いていると、「なるほど…そういうことだったのか」という新の気づきがあります。
その後に、ブレイクアウトルームでいろんな人との対話する時間があります。そもそも、この本には、24の新時代を生き抜く思考法・行動様式が書かれているので、それ以外の内容についても、その人の解釈を聞くことができたことがとてもよかったですね。
少なくとも、時代は変わってきているわけでだから、今までの思考では、豊かな人生を送ることができないということ。今後、資本主義にどのように対応していけばいいのか・・・・。そんなことを改めて考えた会でもありました。
個人的には、「大量に試してうまくいったものを残す」「シェアしギブする人は最終的な利得が大きくなる」という考えが、特に印象に残っています。まあ、この２４の考えをそのまま行動に移すのではなく、できるとこからやっていこうかな・・・。
ありがとうございました。
