本日は、西川研究室のゼミ生から、卒論のインタビューを受けました。受けるきっかけは、後輩に何かできることがあれば・・・ということです。
でも、インタビューを受けて、色々とゼミ生と対話をすることで、今の自分の考えが整理できたので、かなり私のとっても有意義な時間になりました。「家族で食事をするため」に早く帰るということ。今の職場では、管理職や教員間の「ハブ」になることを意識しているということ。私の仕事に対する考え方は、時代によって変わってきているということ。そして、「今職場で困っていることは、何なんだろう・・・」と改めて考えてみると、まぁ、細々としたものはあるけれど、実はそんなに深刻には困っていないことが分かりました。
そんなこんなで、「何かできることがあれば・・・」と思ってやったことが、実は、自分にとって有難い時間になっていたんですね。しかも、スッキリした気持ちで明日を迎えられそうです。
どうもありがとうございました。