本日はオンラインゼミでした。(https://bit.ly/3lMsgHn)
4月に異動したこともあって、さらに、ベテランというくくりで私は、勤務することになってきているものだから、「職場の雰囲気をどうするか?」をという問題意識でゼミに参加をしています。今年の4月からのゼミに参加して、働き方改革は「まずは自分から」ということを実感するようになりました。
仲間の話で気になったことを記録です。
〇「その子、その事」を解決する能力は教師には無い
〇 『学び合い』は、面白い授業ではなく、幸せを考える授業。
〇 領域固有性は、場所だけでなく、時間にも適応する
〇 子どもは本質的なことを聞いてくる。だから学ばなければならない。
〇 生徒は、学ぶ意義さえ分かれば適切な行動する。
〇 ベテランがすきを出せば出すほど、相談しやすくなる
〇 ベテランは、若手や中堅を守ること。例えば、上司に「これはできないです」という。若手や、中堅に「そんなのこのくらいでいいよ。」という等。
〇 「成功する」ことで学ぶことができる。しかし「成功する」こと「失敗する」ことは、選べない。だから、大切なことは、トライアンドエラーすること。集団でそれを体現できれば、失敗の耐性はつきやすい。
〇 今、どの職業が、あたりかは分からない。今の時代は、取りあえず公務員。それと同時に副業をやる。それが上手くいったら、そっちをメインにやることもあり。
〇 条件闘争するのが管理職の仕事
〇 不登校対応に関する副業もできないか
勤務校で、若手、中堅にかわいがられる「ベテラン」を目指して、私ができることを、無理しないでやっていこう・・・・、そう思うようになりました。