ちょっと前、妻が、「ねえ、この本知っている?」と、スマホの画面を持ってきてくれました。その画面を見てみると、喜多川泰さんの「手紙屋」だったのです。キンドルを使っていたら、この本に出会ったようです。「この本、「何のために勉強するのか」など、私のクラスの子にも読ませてあげたい・・・。いい本だよね。買ってくれる。」と依頼をされました。
私は、「もちろん知っている。講演会にもいったことがあるよ。私も結構、喜多川さんの本は継続的に読んでいるよ。教育者でもあるから、私が伝えたいことを言語化してくれるよね。他にも喜多川さんの本はあるから、読んでみたら・・・」等、妻と話をしました。
妻はどちらかと言うと、文学作品をたくさん読んでいて、私はどちらかというとビジネス書を読むことが多いので、こうやって、共通の本を通してお互いの価値観を共有できるというのはいいものですよね。
もちろん、喜多川泰さんの他の本も紹介しました・・・。