本日は都立推薦の発表の日。私は発表受付を担当。合格した生徒と残念な生徒もいるので、なかなか複雑な日でもあります。
成績がパーフェクトに近い生徒であっても、残念な時もあれば、ちょっと難しそうなんじゃないかなぁと思っていた生徒が合格しているということもありました。毎回こんな感じだから推薦は予想はなかなか難しいですね。推薦の結果がどっちであってもその生徒にとって何かしらの意味があるので、それを自分の成長の糧にしてもらいたいですね。
受け受けが終わって、学年のフロアに行くと、推薦を受けた生徒が、こんなことを私に話をしてくれました。
面接の質問で「学校では何を学ぶところだと思いますか」という質問が出ました。で、私は数学の『学び合い』の授業のことを思い出して、「人ととのつながり方を学ぶ」という話ができました。そこから、その数学の授業での様子を聞かれて、自分の経験や学んだことを話すことが出来ました。ありがとうございました・・・・。
他にも、『学び合い』のことに関係づけて面接をしましたという報告があり、私の思いが、伝わっている生徒には伝わっているだなぁということが実感できました。心の底から、嬉しいですね。続けていてよかったなぁ・・・・。
