かないの塒

日々の生活のなかで、気づいたこと、感じたことなどを書いていこうと思います。

タフな3日間・・・

この3日間は、担任の先生が体調不良のため、ピンチヒッターでクラスに入りました。久しぶりにクラスに入るので、色々と語れるのでそれはそれでうれしいのですが、そんな時に限って、そのクラスの進路に関する高校からの問い合わせや、オンライン申し込みに関する保護者からの質問、出願に関する問い合わせ・・・・など、外部との連絡が必要な対応をしなければなりませんでした。

 進路に関することは、ミスはしないように気を付けなければならないし、一度にたくさんの処理はできないので、優先順位を整理しながら一つ一つ解決していきました。しかも、一回では解決できないこともあって、外部組織に複数回問い合わせをするなど、なかなかタフな3日間になりました。

 そんなこんなで、誰でも進路の対応ができるような校内の組織を作っておくことの必要性を再度感じました。とはいうものの毎年毎年、入試のスタイルが変化してきており、それを全体で理解する余裕もない。加えて、これまでの進路の事務手続きを引継いでいる人が減ってきているのも事実です。結局、仕事が減るどころか、増えるようになっているのが事実なんですね。

 もうすこし、都立の出願の手続きを、私立みたいに中学校が関与しないようにならないのかと思いつつ、明日の都立推薦発表の日の段取りを計画しました。あと、都立推薦後の一般出願までの日程がタイトすぎる…と思っているのは私だけなのかなぁ・・・。

 そう、モヤモヤしながら家に帰ってきたら、「桜餅」がありました。もうそういう季節なんですね・・・。