息子が水泳の検定を受けました。「パパ受かったよ！」とどや顔をしながら、ワッペンと検定用紙を持ってきました。その用紙を見ると、なんど「バタフライ ５０ｍ」と書かれていました。私は、一応４泳法はできますが、バタフライ５０ｍは、25㎡を超えると肩が上がらないので無理です。それを息子ができるようになっているわけだから、びっくり。妻は、「そもそもバタフライできない」というわけですから、もう息子は段々と親を超えるものが増えているのですね。親の知らないうちにどんどん成長している一面を見ることができると、なんだか嬉しく思います。
ちなみに、息子は、おねえちゃんがやっていた影響で、ソロバンと水泳の習いごとをやっています。でも「やめる」という言葉を聞いたことがありません。他人に言われてやっているのではなく、自分で決めたことだから、続けられているのかなとも感じます。そして、打ち込めるものがあるというものはいいものです。親は、子どもがやりたいことができる環境をつくることくらいしかできないのかなぁ・・・・。
そんなことを、ワッペンを眺めながら感じました。おめでとう！
