かないの塒

日々の生活のなかで、気づいたこと、感じたことなどを書いていこうと思います。

保護者に「アンケート」をする目的は・・・

オンラインゼミの自分の質問の振り返り (https://bit.ly/3lMsgHn

 

○ 保護者に「アンケート」をして、学校経営に反映するという管理職の考えがある。例えば、「学校評価」や大きな行事等にの後に、アンケートをして回収します。その中で色々と書かれたことも一理ありますが、サイレントマジョリティーというのもあります。どうお考えですか。

 

 保護者の本音を聞くのであればアンケートではわからない。だから、全校学び合いをやって保護者とか地域の人が来てお茶を飲みながら話した内容が一番わかる。じゃ、アンケートは何のためにするのか。それは、自分の都合のいい結果を出すため。保護者が○○してくださいという無理なことを書かれたら無視するでしょ・・・。結局都合のいいことでか採用しないわけだから、それをはらをくくって、・・・保護者がこういうことを言ってくるだろうという状況をつくって、アンケートしてその結果をだすということ。

 もし、仮に保護者が○○してくださいという無理なことを書かれて無視しない管理職の場合は、職員で無視すればいい。「職務命令に反する」と懲戒の対象になるけど、「命令されたけどできない」はならない。そのような管理職とのやり方、若い先生の前でやればいい。それが、あなたの年齢がやるべきこと。

 

○ 台所は「オール電化」もしくは「ガスコンロ」を決めるにあたり、どのような決め手があるのか。

 

オール電化」理由の一つとして、年取ると、ぼーっとしてしまうことがあって火事になることを避けるため。今の住んでいるところはガスもあるから、家を空けるとき、ガスの元栓など色々と心配しないといけない。問題は、停電すると、煮炊き、連暖房の問題がある。冷房は仕方ないから、カセットコンロ型と電気を使わないタイプのストーブを置いている。同時に、焼酎の空き瓶に水を入れておいておく。基本的に災害の時は、水と電気ガスというライフラインで一番最初に復旧するのは電気。だから、オール電化が一番災害復旧に強いと思っている。もちろんリスクはある。オール電化の欠点もある。それは電気料金かな・・・。

 

 アンケートとは、アンケートをする側のメリットのためにやるということ。職場にはたくさんのアンケートが国、都、区からあります。意思が多くありますが、それなりにやればいいということなんだなぁと納得です。保護者に意向を伺うためにアンケートを行うのは少し危険という事も分かりました。タブレットが使えるようになって、アンケート集計が楽になったのでなおさらです・・・・。

 

久しぶりにドクターイエローと遭遇・・・。