かないの塒

日々の生活のなかで、気づいたこと、感じたことなどを書いていこうと思います。

「心に余裕を持つ」には・・・・

6月のオンライゼミ(https://bit.ly/3lMsgHn)の振り返り①。

 

○「心に余裕を持つ」にはどうしたらいいのか

 

 ①    与えられた仕事をすぐやる。すぐやるためには、7割のパホーマンスでいいと割り切る。それを、それ以上でやると関わる時間が幾何級数的に増えてしまう。一番簡単なのは、日付を変えるだけでいいとみ切る・・とか。そうやっておくと、そうでない書類に時間がかけられる。

  仕事の数が膨大になると、頭が飽和状態になるクローズする。だから、終わらせられる仕事をどんどんどんどん終わらせる。全部終わらせて、「ここだけ」というところだけやればいい。他人の知恵をかりながらでもね。

  忙しいかから早く仕事をする。暇な人間は仕事を後にまわす。忙しい人間はあとからあとから仕事が来るってわかっているから、目の前の仕事をすぐに片づけないことには仕事にうまってしまうことがわかっているから、すぐ終わらせる。 

 

② 常に自分のやりたいこと、達成したいことをつねに複数もっておく。全身全霊かけてやったものがつぶれると、精神的に病んでしまう。でも、へいこうしてやっていると、一つがダメであっても切り替えができる。多様で多数・・・という学び合いのセオリー。

 

③ 家族仲良く健康で・・・それがあれば、嫌なことがったって「まあいいや」と思える。あらゆる失敗は、相対的にどうだってよくなる

 

 職場の書類の大半が、7割であっても問題ない物ばかりであるような気がします。また、自分の仕事を振り返ってみると、10割を目指せば目指すほど、無駄に時間がかかってしまうし、迷いがでてきます。7割から10割に質を上げる3割の力を他のところに分散させた方が効率的です。

 

   時間は有限です。何に時間を費やすかは、他人が決めるのではなく、自分自身で選択したほうがいいに決まっている・・・・。それが、「余裕を持つ」ことにつながるんだということなんですね。何をしかけていこうか・・・。