今日は、入学式。通勤したときは、雨が降っていましたが、新入生が登校する時は雨がやんでいました。よかったなぁ。
そんな天気も味方してくれたのか、無事に入学式が終わりました。「無事に」という意味は、「時間通りに終わった」ということことです。今までは、全体像が分かった上での運営をしていましたが、今回はほとんど全体の様子が分からない状態での運営ということもあり、いろんな人に頼るしかありません。私は、予想をしながら実施要項のタイムテーブルや仕事の担当の更新をしただけです。
職朝では、「気持ちよく新入生を迎えるようにしていきましょう。」という目標を掲げて、「何か困ったことがあったら、まずは学年や近くの人と相談をして決めてください。それでもわからなかったら私に来てください。」ということを職員に伝えました。そのようなことがあったからなのか、色々な場所で様子を見に行ってもほとんど相談はありませんでした。その代わり、私は担当者とよく話をして、「ありがとうございます。」「困っていませんか」という言葉がけを心がけました。
やはり、もともと先生集団には能力が高い人がいるわけですから、役割を与えたら邪魔をしなければいいわけですよね。それが「任せる」という意味なんだなぁということを改めて実感しました。また、先生方の中では、時間内に終わったことに満足感を持ってくれている人もいました。いろんな人の助けがあって、目標達成です。
こうやって、成功体験を積み重ねていって、仲間を増やしてこう・・・・。
おめでとうございます！ありがとうございました。
