かないの塒

日々の生活のなかで、気づいたこと、感じたことなどを書いていこうと思います。

オンラインゼミは、私にとっての「道場」かな・・・

 先日の土曜日は、オンラインゼミ(https://bit.ly/3lMsgHn) でした。

 

 このゼミでは、1回につき約3個の質問をするようにしています。それが、月2回あるの で、平均で月6個質問をすることになります。16か月過ぎたので、16か月×6個で96個の質問をしたことになります。それが全て身についているかというのは分かりませんが、少なくとも「質問を考える」ことが習慣となりました。

 

 また、継続してわかったことは、今までの「自分の枠」から飛び出るためには、その枠の外にいる人とのつながりが必要だということ。自分だけでその枠から出るには、難しいかなぁと思います。そりゃそうですよね。自分の世界がすべてだと思っているわけですから・・・。でも、多様で多数の人とのつながっていれば、私が知らない世界を気付かせてくれます。「自分の枠」から出る勇気をもらえるような気がします。だから、行動に移せることが増えたのではないかなぁ・・・。

 最近ふとそう思うようになって、この月2回のゼミは、私にとって「道場」のような場のように感じながら参加するようになりました。


 ちなみに先日は欠席しました。しかし、予め質問をメールで送っておいたので、後日アーカイブをチェックすることで確認できます。これもまた便利ですね。

〇「大義」と「ビジョン」の違いがはありますか。また、西川先生の「大義」とはなんでしょうか?

大義とビジョンは同じと考えればいい。ぼぼイコールであるべきだ。
私の大義は、「家族仲良く健康で」、それを実現する方法として、「1人も見捨てられない社会と教育の実現」がある。


〇 学校で登校時間に生徒が来ていないときは、その家庭から連絡がない場合その家庭に電話をして、安否確認をすることになっています。それは、学校の責任、義務になっているのですか?ただ、登下校は学校の指導の範囲外であると以前伺ったので、法的根拠ってあるのでしょうか?それとも、教員の好意でやっているものですか?

→ 好意でやっている。学校に来なかったら親の責任。ただ、事件事故のことを考えてしょうがない部分はある。ただ、やらなかったかといって責任を問われることはない。

 

〇 「制服を着たくないから、いつも学校指定のジャージで登校さいう主張の保護者がいた場合、学校はそれを受けるしかないのでしょうか?

→ 受けるしかない。制服を強いる法的根拠はない。ただ、それは公立の義務教育の場合。私立、公立の高校はそれは拒否することができる。