本日はオンラインゼミ。本日のゼミで、改めて気づいたことがありました。それは、「口伝」の良さです。
ゼミのやり方は、2週間に1回のペースで西川先生に質問をして、回答してもらう問う方法です。その中で、質問をしたときに、よく「〇〇の本に書いてあるんだけど・・・」とをおっしゃることがあります。実は自分はその本を読んでいることもありますが、そのことについて話をしてもらうと、なぜか腑に落ちるのです。その理由は、西川先生の顔を見て、声をきいて、さらにその書いた背景などの行間をきく、つまり「口伝」だからこそ、その内容の意味が深くなるんだということに、改めて気づきました。
さらに、刺さった内容は、『学び合い』は、時代が後から追いかけてくる。楽は楽としていると、いずれ放任になる。だから子どもを見続けなればならない。そのためには、志を高く持ち、行動しなければならない。その行動は、SNS発信や様々なコミュニティーに参加し続けること。その志を高く持ちづつけるには、同じ志を持つ仲間とつながることである・・・・。
「口伝」だからこそ、その意味の重さを感じました・・・・。
