本日はオンライン西川ゼミがありました。5月から月2回で実施しています。毎回、質問を考えて西川先生に回答をしてもらうのですが、自分の質問に傾向があるということに気づきました。
「すべての生徒に均一に何かの能力を身に付けさせるためにはどうしたらよいか？」のような内容です。今回は、自己肯定感を育てるにはどうしたらよいか？ということでした。色々な生徒がいるわけだから、個人のスペックも異なるし、一人の先生が何かをするには限界があるわけです。だからこそ、健全な集団をつくることが、その集団に所属している生徒の能力が育つことにつながるわけなんですね。
その都度その都度言われれば納得するのですが、「個人を変えてやろう」という、うがった考えがまだまだ自分の中にあるんだなぁということにも気づいた会でした。振り返りは後日ですね・・・。
