【振り返り1】
オンラインゼミの振り返りです。気になった内容をまとめました。
〇組織で今まであったことを変える場合、マジョリティーを相手にしない。
“キーパーソンを抑えておけばマジョリティーは理屈はわからなくても、こっちについてくる。つまり、この手のレベルるのことが理解するのは、その集団のイノベーターとアーリーアダプターの16%の人しかないということ。だからその人たちと議論をして、変えることに賛同してもらう。組織の過半数の人間を掌握する必要はない。ターゲットにするのは16%の集団である。”
自分の職場において、コロナの影響で必要ないんじゃないかなぁと感じている行事や組織についてどのようにアプローチをしたらよいかという質問に対する回答です。いつも、コアになっている人に対して直球勝負をして玉砕することが多かったので、焦らず、外堀から埋めるように、身近な同僚から話していこうと思いました。
〇仕事をやるやらないというのは、仕事の内容で決めない。誰からの仕事かということで決める
”信頼できるちゃんとした人は、必ずその仕事がその人にできるであろうということを予想して分析しているだろうし、それによって得られるメリットがあるというこが自信を持っている状態である。だからその人の仕事であれば、かなり大変でもやるべきである。“
これは、自分が同僚や後輩から信頼に値する人にならなければ、自分から人が去ってしまう、という教訓のように感じました。
素晴らしいアイディアがあっても、素晴らしい能力があっても、「人」とつながっていないと、その力は十分に生かされない。だから、自分が働いている職場の「人」との折り合いの仕方を学ぶことが、将来的に自分の能力が生かせることができるのではないかと思いました。同僚には嫌われないようにしないと・・・。
今夜は中秋の名月、家族でお月様を眺めました。お団子も食べました。いい時間だ・・・。