本日から卒業式の練習が始まりました。3月は儀式的行事が目白押ですので、5年生から9年生（中学3年生）で全体の練習を行いました。まん延防止等重点措置期間ということもあり、一部の学年はズームでの参加です。実際の卒業式も、感染症対策をして、短縮バージョンで、歌は歌わない式なります。仕方ないですね・・・。ただ、実施できるということに感謝です。
ただ、本日の練習では、２つの学年が体育館に集まりました。複数の学年があるまるのなんて、なんと約2年ぶりなんですね。それだけでも、進歩かなと思いました。生徒たちも、そのことがわかっていたようで、緊張の様子で臨んでいました。限られた時間で、できる範囲の中で、最大のパホーマンスができる集団を意識しながら練習をしていこうと思いました。
放課後は、同僚と一緒に、体育館の椅子を置く場所のポイント決めを行いました。今までは、1人でやることが多かったのですが、「手伝ってくれますか？」と言える雰囲気になってきました。ちょっとずつ組織のが変わってきたかなとも感じた1日でした。
