今日は3月25日。修了式と離任式。そして、午後は新しい人事の発表。個人的には、年度の一区切りになった気持ちになりました。卒業式が終わったものの、その後の事務処理があって、どうも終わった感じがなかったのです。そういう意味では、3月25日というのは、気持ちのスイッチを切り替えるための日でもあるんですね。
異動される先生にもお礼を言いながら、でも教務としては、4月1日を無事迎えるための段取りを他の分掌長や、管理職との連絡をしながら調整をするので、まぁ落ち着きませんでした。そこは、来年度の課題です。
夜は妻が学年の納め会というので、子どもたちと夕食を食べることに。ビールを飲もうとしたら、子どもたちが「パパ、ビールをつぐよ！」と言ってくれました。娘が「お疲れ様！」と言ってくれたことに、そして、子どもたちと何気ない会話をしながら、その会話の中で、息子が「ねえパパ、今日は40代最後の日だね。おめでとう！」とちゃんと、私の誕生日も覚えてくれていたのです。そいう言う意味では、3月25日というのは、ちょっと私にとっても特別な日でもあるんですね。
今年1年、色々ありましたが、こうやって子どもたちに慰労してもらえるなんて、ありがたいですね。「幸せ」を感じました。そして、気持ちよく1日が終わることができました。
お疲れ様でした。
