かないの塒

日々の生活のなかで、気づいたこと、感じたことなどを書いていこうと思います。

オンラインゼミ(2024年2月②)・・・

オンラインゼミ(https://bit.ly/3lMsgHn)に参加。今日は、午前中は勤務だったので、ダラダラ職場にいないですぐに家に帰ってきて、質問の吟味をすることができました。最近の私の課題は、次年度に向けて、どうやっていろんな人と折り合いをつけていくか、ということなんですね。

 

さて、今日の仲間の気になった問答です。「「働き方改革」は、定時になったら帰ること」というフレーズは印象に残りました。適正な仕事量かどうかは、「勤務時間内に終わるかどうか」なんですよね。そういう視点は職場では、気づきにくいですね・・・。

 

○若い先生に『学び合い』を伝えるには、合同『学び合い』をすればいい。

○宮仕えのシステムのつくり方は、本体を見極め(法規・条例を抑え)、後は自由という形にしていく。「△△しなさい」と上から言われたとき、嫌々やるのではなく、「何のためにやるのか」を考え、適切に対応すればいい。

○行事を削るとき、「今ある行事」を削るというよりも、「勤務時間内」に何ができるのかを考えて、行事をつくっていく。

○日本の学期制は、夏は暑い、冬は寒いということ冷暖房設備がなかったためそうなった。制度的には、2学期制の方が色々とやりやすいから、今はそういうながれになってきている。

○自分の授業の雰囲気を参観者に伝えるには、直接子どもに話をしてもらえばいい。

○人とのつながりを強くするには、まずはミッションの共有が上位になる。オフラインでのつながりはその後。

○西川先生が会社を作るとしたら、①ミッションをつくる②SNSでミッションを発信し共感する人を増やす③方向性を整えながら小さく始める。

○非常勤講師で時間講師の場合、それ以外の業務をたのまれたら、交渉をしたほうがいい。何時間カウントになるのか等。

○『学び合い』の会で実践報告は、教えている子どもの自慢話。または、失敗談なんか最高。

○「働き方改革」は、定時になったら帰ること・

○勤務時間内で終わる仕事量が適正な勤務内容。

○伝わる人に伝える。