素敵な歌声をありがとう・・・。

　本日は、午前中は休暇をとって、娘の合唱コンクールに参加しました。地域のホールを借りてでの開催。中学校最後ということもあって、その成長を楽しみにしていました。

　娘の学校は、3学年の4クラスだから、合計12クラスの合唱聴きました。でも、各クラス1曲で全ての曲が選択曲といこともあり、飽きることなく、優劣をつける意味を感じませんでした。でも、まぁ、自分の娘がいるクラスが歌を歌うときは、気持ちが張りましたね。娘が指揮者をしっかり見て、抑揚つけて大きな口をあけて、楽しそうに歌っている姿を見たら、目頭が熱くなりました。

　親は、そのクラスが上手い下手というよりも、どれだけ子供たちが、特に自分の子どもが、楽しそうに行事に参加しているかを観に来ているんだなぁ・・・と親視点で行事に参加してみるとよくわかりました。

　その後のメールでも、「楽しかった！」と返事があったので、なおさら親は満足でした。素敵な歌声をありがとう・・・。

　ちなみに、合唱自体の時間は、12クラスで1時間半でしたが、飽きずに聞くこともできましたことを考えると、このやり方もありだなぁ・・・と、立場が変わった視点での感想もありました。