今日は、娘の面談の日。娘は「緊張するなぁ・・・」と言いながら、私と参加です。我が家は、妻と相談して、子どもたちの面談は、基本的には小学校は妻が、中学校以降の面談は私が行くという事にしています。
娘が緊張しているのと同時に、実は私も何気に緊張をします。というのも、今までは自分が先生側だったものが、保護者の立場で参加するので、あまり慣れていないですから・・・。妻からは。「しゃべり過ぎないように・・・」とのありがたい忠告。
ちょっと早めに学校に着いて待機。娘のロッカーを物色。まあ綺麗に使っていることがわかりました。予定時刻よりちょっと遅れて開始。娘の担任の先生と娘との会話を聞いてると、娘はこのクラスで今のところ大丈夫だなと感じました。それは、話の内容もそうですが、笑顔で娘が先生と対話しているからです。終始そんな感じで進んでいたので、親としては安心ですね。
で、私とも話すことがあったので、楽しく毎日学校に登校できているので感謝しているということ。また、娘は家で学校のことをペラペラしゃべるので、担任の先生の話題になって信頼しているということ、を話しました。そしたら、「お父さんと娘さんと仲がいいのは素敵ですね」、と言われたので「ありがとうございます。それほどでも・・・と、照れてしましました。
面談が終わって教室を出るとき、「ありがとうございました。」と挨拶を言えるし、学校を出たら、娘から「パパ楽しかった。ありがとう。またお願いします。」とお礼も言えるようになっていました。そんな娘の一面を見ることができたし、やはりわざわざ学校に来てもらう面談なんだから、笑顔で終わるって大事だなぁ、ということを改めて感じた1日でした。
