5年生になった息子の面談に行ってきました。異動のおかげで、息子の学校に近くなったものだから、途中勤務を抜けていきやすくなりました。
担任の先生は引き続き昨年と同じで、息子のことをよく知ってくださっています。先生からは、クラスの中では、集団の中でうまくやっているということで安心でした。
ただ、運動がなまじできるものだから、それを周りに自分と同じことを求める傾向があって、言葉遣いが厳しくなる時があるということ。ちょっと文字が雑であるという事、専科の先生の授業でしゃべってしまう時があるということ。算数では、スピードがあるが、ちょっと工夫して考える問題はできていない・・・。そんなことが気になるということで話題になりました。
まぁ、息子が毎日楽しそうに学校に通っていることを考えると、それだけで有難い。話題になった内容は大きな問題ではないから、妻と様子を見ておこうという事になりました。夕食後、息子にも「学校は楽しい？」と聞くと、「うん。楽しいよ。」と。そして、「何が楽しいの？」と聞くと、「うーん、友達がいるからかな。あとは給食かな。」と応えてくれました。こういう人間関係を小中学校区で大切にし続けてほしいなぁと思いながら、あぁ、「学校からの配布物を必ず出す」ということは、いまだに課題として継続しるなぁと思い出しました。
さらに、教室の息子の机の中に、探していた連絡帳が入っていました・・・あぁ・・・。
