今日は息子の面談の日でした。
クラスではどんな様子なのか、うまくやれているのか。当番活動や係活動はちゃんとやっているのか。「ありがとう」「おはようございます」「ごめんなさい」「さようなら」は言えているのか、あと、提出物はどうなのか・・・。質問を事前に考えて、面談の準備をしていました。
で、職場から息子の学校に向かうとき、携帯を見るとなんと妻からの連絡が入っていました。なんと妻も面談に参加できるということでした。時間になり、早速3人で面談が始まりました。
「面談の日程用紙の提出が遅れてすみません・・・」という妻の言葉を皮切りに、担任の先生（女性で妻と同じ世代）と2人ですぐに盛り上がっていました。私も会話に入ろうかと思いましたが、中々タイミングが取れません・・・。まるで大縄跳びでタイミングとれず、縄の軌道をみている・・・そんな感じでした。そして、うなずいたり、笑ったりする参加の仕方を選択することになり、ほとんどしゃべることなく終わりました。こんな経験はじめてでしたが、まぁ、雰囲気良く楽しく話をしていたし、息子がクラスでどんな様子なのかもわかったし、聞こうと思っていたことがほとんど話題に出ていたので、目的は達成です。
校門から出て、息子は学校で頑張っているんだね、という話を妻と話しながら一緒に帰っていると、妻から「ねえ、そういえば、面談でほとんどしゃべっていなかったけれど、どうしたの？聞くことなかったの？」ですって・・・。
最後に笑わせてもらいました。
