今日は、娘の三者面談がありました。なぜが娘は緊張していて、「ねぇパパは何を話すの？」と聞いてきました。「あぁ、先生は休みの日は何をやっているのか聞こうかな。」と冗談で返しました。
今年も昨年と同じ担任の先生ということで、挨拶をして開始。担任の先生から、学校の様子では、「昨年度と異なり、クラスの中で上手くやれるようになってきた。」ということでした。次に、成績について、現在の進路についての確認を受け、その後、娘に「どのように思っているのか」と振られました。
娘は、クラスでのこと、成績こと、将来のこと、それを自分の言葉で説明ができていました。まぁ、小テストの点数が振るわないことに、多少言い訳じみたことを言っていたような気はしましたが・・・・。でも、臆することなく自分の考えを状況に応じて話をしている姿に、成長を感じました。
ほとんど、娘と担任の先生が話をしていて、最後に「お父さんどうですか？」と聞かれたで「いつもありがとうございます。楽しく学校に通っているだけで有難いです。先生の話はいつも家族の話題になっています。進路のことについても、娘が自分の意志で決められるようにサポートをしていきます。今後ともよろしくお願いします。」で、一つ進学について質問して終わりました。
面談が終わり、晴れた顔で娘が「パパありがとうございました。とても楽しかった。またよろしく。」という一言を言ってくれました。それだけで、一緒に面談に参加してよかった。あと、担任の先生の進め方にも感謝ですね。
そんなこんなで、娘と2人で笑顔で家に帰ってきました。これが面談のあるべき姿なんじゃないかなぁ。あ、そういえば、娘が英語検定3級を頑張るというので、私もこの夏、娘と一緒に何かやろうかなぁ・・・なんて思いました。
