本日は、娘の学校の合唱コンクールでした。学校としては3年ぶりの合唱コンクールということ、そして、娘にとっては初めての経験でした。区の施設を使用して、大きな会場で行われました。妻と一緒に保護者の立場として合唱コンクールに参加するのは、初めてだったので、娘が入場して歌ったことだけで嬉しいんですね。
娘のクラスが選んだ曲は、『平和の鐘』。出だしの「ラーラララ・・」は、バッチリでした。その後も、音量が落ちることなく気持ちよく聞くことができました。途中、ピアノが一瞬止まることがありましたが、何もなかったかのように最後まで歌いきることができました。歌い終わった瞬間自然と拍手が出てきました。
いつもは、指導する側でしたので、素直に合唱をきくことができました。家に帰ってきて、娘に「どうだった？」と質問したら、「むちゃくちゃ楽しかった！！歌うって気持ちいいんだね。来てくれてありがとう・・・」。ですって。
ま、コンクールだから審査があったようですが、それよりもその場を楽しんだことに娘にとって価値があったようです。記録より記憶ですね。妻とも「楽しそうに歌っていて聞いていて感動したね。来年度は、マスク外れるといいね。」と、話をしながら、娘に「ありがとう。」を伝えました。
素敵な1日でした。ちなみに、パンフレットの表紙は娘がかいたようです。すごいなぁ・・・・。
