昨日のことです。家に帰ってきて、一緒に息子とお風呂に入りました。着替えている時、なんだか、機嫌がよいらしく、何かしらの歌を歌っていました。一緒に湯船に入ると、「～いま 別れの時 飛び立とう 未来信じて～」と、『旅立ちの日に』を歌っていました。さらに、「いま 私の願い事は ～ 」と 『翼をください』も歌っていました。そして、「夢をつかむ者たちよ 君だけの花を咲かせよう～」と『旅立ちの時』までも歌っています。
それらの曲は、卒業生が歌うものだと思い込みがあるので、どうも4年生の息子が歌っていると不思議な気分になりました。息子に聞くと、音楽が始まる前に、歌う曲なんですって・・・。素敵な曲なので、いつ誰が歌ってもいいんですが、夏にクリスマスソングを歌っているような気分になりました。
そんなこんなで、娘もいつの間にか参入して、私がテノール、妻と娘がアルト、息子がソプラノで家族で合唱です。「〇〇ちゃん（息子）も、あと2年で卒業だよ・・・。あっという間だねぇ。」「でも、ソプラノの声だから、かわいいねぇ～」、、、、妻と笑いながら、話をしました。
