かないの塒

日々の生活のなかで、気づいたこと、感じたことなどを書いていこうと思います。

子どもが笑顔で帰ってきてくれれば・・・

 今日は息子の、学習成果発表会。5年生の息子の学年は、理科の学習で「天気の変化」「台風と防災」で学んだことを、クイズ形式や劇を交えての発表が体育館でありました。また、「マーチングバンド」の発表が校庭でありました。

 親の立場で参加をする時は、自分の子どもの発表を集中できるのでいいですね。あと、どんな仲間がいるのか、どんなクラスに息子が所属しているのか、ということも気にはなります。

 オープニングは、「歌」で始まりました。大きな声で、でも、まだ声変りがしていない合唱だから、新鮮さを感じます。気持ちよさそうに息子は歌っていました。次に、グループで「天気の様子」のことを発表。マイクなしで、クイズを出すのですが、息子の声が体育館に響いただけでも、嬉しいものです。そして、グループで息の合った連携で発表をしている姿を見ていると、仲間とうまくやっているんだなぁとも感じました。

 そして、体育館の演技が終わると、校庭に出て「マーチングバンド」の発表。これは、5・6年生の合同での発表のですが、演奏前の準備では、息子は隣の6年生とも仲良く話しています。そういう意味で、異学年とうまく対話ができるようにもなったんだなぁとも思いました。演奏自体は、息子の音がどの音なのかはよくわかりませんでしたが、それなりにうまくやっていたなぁという感想です。

 そして、夕方、息子と一緒にお風呂に入りながら、「お疲れ様。パパとっても楽しかった。何が楽しかった?」など、学習成果発表会の感想を聞くことができました。まぁ、子どもが笑顔で帰ってきてくれれば、親は満足なんですよね・・・。

 

お疲れ様でした。