かないの塒

日々の生活のなかで、気づいたこと、感じたことなどを書いていこうと思います。

時間内に終わる「しくみ」を作っておけば・・・

 今日は、第2回の進路会議。今回は、仮評定が出たので、一人ひとりの進路希望と照らし合わせて、特に私立の推薦と併願の確認をすることです。前回の反省を踏まえ、勤務時間内に終わるよう、学年主任と事前に進め方や必要な書類(データ)を確認しました。さらに、会議の開始時刻を1時間早めました。

 「基準値」をクリアしているかしていないかの判断を効率よく進めるには、こういうデータがあればやりやすいだろう・・・と予測しながら資料の準備をしました。そして、実際に会議が始まり、最初は少し戸惑う場面もありましたが、やっていくうちにコツをつかんでスムーズに進みました。担任の先生も、気になる点や、質問したい点など、その場で確認していました。まあ、東京都は、私立の数がむちゃくちゃ多いし、さらに、受験方法も多様化になってきているので、複数の目でみたほうが、安全でもありますよね。

 そんなこんなで、会議が終わって、時間を見ると、1時間40分くらいで終了し、予定の時刻よりも20分早めに終了です!勤務時間何に終わり、学年主任と笑顔で会議室を出ることができました。そして、会議で訂正があった部分を整理する余裕もありました。

 まあ、会議を勤務時間何に終わらせたければ、当たり前ですが、①早く始めること。そして、②「ゴール」に向かうための段取りをしておくこと という事ですね、つまり、時間内に終わる「しくみ」を作っておけば、人に影響を受けにくくなって、時間内に終わるのではないかなぁと、今回の件で感じました。

 とにかく、前回の反省が生きて、この時間には、帰る準備ができました・・・。