かないの塒

日々の生活のなかで、気づいたこと、感じたことなどを書いていこうと思います。

オンラインゼミ(8月①)・・・・

オンラインゼミ(https://bit.ly/3lMsgHn)に参加しました。

 

3週間ぶりの参加でした。やはり、ゼミをするといい意味で緊張をします。質問を考えることで、自分の頭が整理されます。さらに、質問の中には、「きっとこういう回答が来るなぁ・・・。」と思って候補から除くものも増えてきました。また、自分が質問したかったことを仲間が別の表現で質問することで、腑に落ちる内容もありました。集団の力ですね・・・。仲間の質問で気になった内容です。

 

○「個を変えられない」というよりも、「個を変えられない可能性が高い」ということ。例えば、教師と相性がいい子どものときはその子は変えられる。逆に教師にとって手のかかる子は、可能性が低い。可能性の問題。だから、変えられないと思って対応したほうがいい。

○投資はバイ&ホールド

○学会賞をもらった時や教授になった時、高揚した。でも、1週間しか続かなかった。達成した後減衰した。自分の中の自己肯定感を高め続けるには、毎日自己肯定感を高めることをすること。

○ 自分が川で浮かんでいる時。泳がないと流されてしまう。それと同じように「足るを知る」ことは大切。さらに、何もしないということでははく、自分ができることをやること。それは、家族に迷惑をかけない、自分の負担にならないことを自分でやる。

○「他人のために何かをする」というモチベーションだけだと続かない。人のためにやり続けるのであれば、自分のために何が得かを明確にしておくこと。

○『学び合いの授業』は、万能ではない。でも一斉授業より「マシ」にはなる。

○分かる人に確証できるように説明をすること。分からん人に説明してはいけない。

○物事が決まるのは、中間層の人がどちらにつくかによって決まる。その中間層は、結果が出れば動く。