かないの塒

日々の生活のなかで、気づいたこと、感じたことなどを書いていこうと思います。

教師たるもの自己更新をし、志を高めること・・・

本日はオンラインゼミの日。(https://bit.ly/3lMsgHn) 

自分の質問は、後ほど。仲間の質問で気になったことをまとめました。
言語化できないことを仲間がしつもんしてくれるので、2つの意味で学びとなります。

 

〇 他者の評価は多様である。あなたにとって評価する人が誰なのかを見極めて聞くこと。→すべての人の意見を聞く必要はないということ。

 

〇 幸せを感じるときは、美味しい物を食べて人と話をすること。美味しいものは安くなっている。高いもんはその程度の物。米そば・・・。なんてそうだよね。→幸せは身近なところにある。

 

〇行政の変わる速度は遅い。だから民間がとって変わるときがある。国鉄からJRになったように。→文部科学省に期待をしない

 

〇脱工業化社会 「~も」という考え。多様な選択をあたえること。→「~だけ」「~しか」は、工業化社会の考え方。

 

〇「他人に迷惑をかけない人になりなさい」というはかけると自分が損になる」ということ→道徳の「徳」は「得」と同じ

 

〇 「わからない人」はわからない。そういう人にわからせようとすると、軋轢がでてくる。→他人は変えられないということ

 

〇 他人のことはわからないから、聞いたってわかんないから、他人は変えられないということ。だからといって話を聞かないというわけではない。→じっと話は聞くけれど、集団を変えることに力をむける。

 

〇 その子はしゃべらないのではなく、言ったことが肯定的に受け入れてくれていない危険性があるとかんがえているからしゃべらない可能性があるということ。→相手が否定的に話を聞く人だとその人には話しかけたくはない

 

〇 身に着くというのは、言語化できないくらい体に染みついていること。→学校教育でみについているものってあるのか?勉強して身につくというのは・・・。あれだけ勉強して覚えたのに・・ということ。

 

〇教師たるもの自己更新をし、志を高めること。→子どもたちの集団の一番賢い子に見捨てられる。

 

 ようやく、質問するときに自然にできるようになってきたかなと思います。焦って何を言ったらいいかわからなかったことが多かったので、自分の質問するときに少しゆっくり目に話をするように意識するようになりました。これも、アーカイブをみることで、自分の話し方の癖や聞き取りづらさを否が応でもみることで気づいたからでもあります。ま、自己更新ですね・・・・。

ありがとうございました。