妻の実家で、超リラックスしながら生活をしています。お盆の準備やお坊さんが来るとき以外は、自分の思うままに生活できます。そして、何だか時間がゆっくりなんですね。寝たいときに寝て、起きたいときに起きる。本を読みたいときに読んだり、気になったアニメを見る・・・・。ある意味自由なんですね。
ところが３日目の昼くらいになると、妻のお義母さんは、「いいのよ。何もしなくて・・・。」とはいうものの、なんだか自分も何かしないと悪いなぁ・・・と思ってしまいました。そんなわけで、夕食を担当することに。まぁ、定番の「カレー」と、別の日には「餃子」をつくることにしました。カレーは、1人でやりましたが、餃子は、妻の友達や子どもたちも巻き込んで130個近く作りました。
何だかんだと、「美味しいね。」と言われると嬉しいものですね。家族であっても、集団に属している以上は、他人のために何かをしたくなるものなのかなぁ・・・なんて思った、今年のお盆でした。
