かないの塒

日々の生活のなかで、気づいたこと、感じたことなどを書いていこうと思います。

オンラインゼミ(7月③)・・・

オンラインゼミ(https://bit.ly/3lMsgHn)に参加しました。

 

自分では気づかないことを仲間が質問するので、その質問を聞くだけでも学びになりますね。

 

〇 本気で語りはじめると、いろんなものを発する。それがオーラとなり、それに気づ個体がいる。小技に走るとダメ。

〇 学習指導要領は、今後それにしばられない学校が増えていく。それは、自治体にゆだねられていくし、世論が決める。

〇 マジョリティーが動くのは周りが動くとき。

〇 中学校区を中心としたコミュニティを構築するといい。

〇 テストの点数をあげたい場合、その分析をして、そういった問題を与えればいい。それには、子どもたちに何のために点数をあげるのかを語ればいい。

〇 最高の教師は子どもの心に火を付ける。さらに、集団の心に火をつける。

〇 『学び合い』で「守」でがんばると、子供が結果を出すと破離につながる。面白い授業、分かりやすい授業からからはなれる、子どもを信じることができると次のステージにつながる。

〇人のネットワーク、弱い紐帯は色んな情報を回収するに役に立つ。強い紐帯の方が大切で、それを成り立たせるたえめに弱い紐帯が必要ということ。弱い紐帯がいると「得」という考えで、正しいか正しいかではない。バランス・・・。

〇仕事は、1人で背負わないこと。

 

放課後タイムでは、ゼミの仲間同士で行ったオンライン授業の様子を詳しく説明してもらい、新たなソフトのことやその使い方を知りました。やはり、人とのつながりは、自分の世界を広くしてくれますね。