久しぶりに実家に息子と帰りました。父が家庭菜園をやっていることもあって、草むしりとか、その他やることがあれば・・・と思っていました。ただ、いざ帰ってみると、暑すぎるから外で作業するのはいいよ、ということでした。
まあ、そうだよね。と思いながら、お昼を食べていました。なぜか流しそうめん機あって息子が無茶苦茶喜んで食べていました。その間、母から「パソコンでログインできないからその設定」「携帯電話の契約の設定など」「LINEでの友達を招待する」ことをお願いされました。
早速パソコンに向かって、困ったことを聞いてみると、ログイン番号を忘れた場合、新しいログイン番号が登録メールに来ていることが分かっていなかったようです。だから、ログインをしてから分かりやすいログイン番号に設定しなおしました。次に、携帯電話の契約については、いろんなオプションがついていて、勝手に設定されていて使っていないオプションを削除しました。ただ、一つ削除しようと思ったらそれが他のオプションとセットになっていて、削除すると割引がきかなくなって割高になってしまうことがわかりました。LINEは、以前自分がやってもらったことだったので、友達招待の仕方は無難に終わりました。
夕方、帰る時間になった時、父親から「今日は来てくれてありがとう。これからも来てくれるだけで十分。その時に必要なことがあればお願いをするから。」ということを言われました。そういえば、私が作業している間、両親は、息子の様子を見ていたり、話したり、私とも話をしたり、、、、と笑顔で過ごしていたなぁと思い出しました。
「ただ帰る」だけでも、意味があるんですね。そして、帰るとき父がつくった野菜を渡されると、「また来るね」、と自然に言えるようになってきた自分がいました。
