今日は、「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」を息子と見に行きました。なんとドラえもんの映画は、私が小学生の時最初に見た1作目の「のび太の恐竜」から数えると42作目になるんですね。
男2人での映画鑑賞。アンパンマンよりもドラえもんで育てた息子と一緒に行けるだけでもう私は嬉しいんですよね。お決まりのポップコーンを買わされましたが・・・。
映画を見終わった後、「どうだった?」と聞いたら、「うん、楽しかった。映像が迫力あった。‥‥」という返事。ドラえもんの映画には、ストーリーの裏にメッセージが込められるようになっていて、それを息子が何かしら感じてくれたらいいなと私は思っています。まぁ、笑顔で私と手をつないで一緒に帰ってきたので、何かしら感じたものはあったようです。
私としては、『「今が幸せである」と思えるように生きる』、そんなメッセージをこの映画から受け取りました。「足るを知る」ということなんですね。
素敵な映画でした。
次回も一緒に行けるといいなぁ・・・。