今日は、一日中雨だったこともあり、家で過ごすことになりました。娘は、文化祭の準備だと言って、学校に行っているし、妻は午前中オンラインでの勉強会に参加しているし・・・。となると、必然的に息子は私と一緒に時間を過ごすことになります。そんなものだから、息子に「1日パパは、〇〇ちゃんと一緒にいるから、遊びたいときはいつでも教えて。」と伝えました。
そしたら、「トランプ」「映画鑑賞（ドラえもん）」「くすぐりごっこ」「指スマ」・・・、まあ、息子の思うがままに一日過ごすこすことに。お風呂も一緒に入って、そこでは、「Yes No クイズ」をしました。なかなか、息子の質問力はこんなにも育っていたのか、と思うくらい盛り上がりました。
こうやって親と一緒の時間を過ごして、お風呂に入って・・・、そんな時間は永遠ではないわけで、いつかはそれぞれの時間を過ごすことが多くなる。そう思うと、この時間の大切さを感じます。
それと、きっと私の子ども時代、そうやって親父と過ごしたかった願いがあったのかもしれません。自分がしてもらいたかったことを、息子にしている自分がいるような気がします。
さ、夕食後もお声がかかりそうだ。
