息子は、小学4年生。当たり前なんですが、歩いたり、言葉を喋ったり、字を書けたり、自分で食べたり、排泄をしたり・・・いろんなことが自分できます。身長も伸びたから、ある程度高い場所にも手が届くようになりました。この10年間でいつの間にかできるようになっているんですよね。親としては嬉しいこともあるんですが、寂しく感じることがあります。
「パパやって」その言葉を最近聞いていませんでした。でも、時々その言葉を聞くことができるとなんだか嬉しい。今日は、一緒にお風呂に入って、「パパ髪の毛洗って！」と頼まれました。いつもは、自分でやるんですけどね。「いいよ。じゃあ、パパには背中ながしてね。」と、頼みました。さらに、「Wi-Fiの接続がうまくいかないからなおして！」そんなお願い事もされました。サクッとなおして息子に渡すと「ありがとう」ですって・・・。
なんだか、こうやって自分の子どもに頼られるって嬉しいですね。ああ・・・、親ってこういう気分になるんですね。そんなことに気づいた一日でした。
