冬休みは、家族でスラムダンクに熱中をしました。その一つが映画を２回見に行くという事でしたが、その裏で「スラムダンクのマンガ完全版」を読んだり、「アマゾンプライムのアニメのスラムダンク」も並行してみてもいました。
アニメの方は、101話もあるので、冬休みから見はじめても、結構な時間がかかりまます。1日2話計算でも、だいたい50日はかかります・・・。そうはいっても、冬休みの時、1日３～4話見たので、それでも先週あたりまでかかったんです。4人そろって最終回を見た時は、達成感のようなものを感じました。
それと、マンガのほうは、わざわざ、お正月に私の実家（帰省先）においてあったものを4人で分担して24冊持ち帰ってきたのです。マンガでは、インターハイの試合からのものがあり、「山王戦」に続くまでの内容がえがかれています。息子や娘にとっても、面白いらしく、朝起きてから、また、寝る前に読んだりと、結構時間があるときは読んでいます。
面白いとおも思うのであれば、勝手に子どもは読むんですね。マンガ日本の歴史はそうじゃないという事なのでしょうね（笑）。そんなこんなで、スラムダンクで使われている言葉についての話題もできるようになりました。こうやって、家族で共通の話題があるのというのはいいものです。「諦めたらそこで試合終了です」「左手はそえるだけ」・・・。ちなみに、子どもたち好きな言葉の一つは、娘は、「天才ですから・・・」。息子は「ドアホウ・・・・」ですって。
