本日は、絶対に忘れてはならない日・・・そう、妻の誕生日です。「気持ちよく1日を過ごしてもらう」というミッションにして、2人の子どもたちと昨日のうちに打ち合わせをしました。「何ができる？」と、話して3人で共通してやることになったのは、①手紙を書く ②夕ご飯開始は7時半までにする ということに。
私は、出勤したときから、頭の中では5時に帰宅と決めて働いていました。時間になり、途中、ケーキを買って帰宅。夕食のメニューは、昨日妻と相談をして「鍋」になりました。だから、家に着くと、鍋の具材や鍋を用意です。そんなことをしている間、妻が帰ってきました。子どもたちは、妻を迎え入れて、「誕生日おめでとう！」と手紙を渡す姿を見ると、なんとそれ以外に二人とも花を渡していました。いつの間に・・・です。
妻は、むちゃくちゃ喜んでいました。というより、子どもたちが、手紙以外に「花」を自分たちで買ってくるということに驚きです。そして、7時半くらいに食べ始めることができて、そしてケーキもです。妻は、ケーキを食べながら「こうやってみんなで食事ができることだけで幸せ。ありがとう。」と・・・。心の中で、ミッション完遂したと思ったので私はガッツポーズです。途中、妻の母と連絡をして、「お陰様で〇〇歳になりました。生んでくれてありがとう・・・・。」とお礼を面と向かって言っていました。そういう姿を子どもたちが見ているんですよね・・・。
そんなこんなで、家族の誕生日を祝うのはいいものです。一つの幸せの形だとも思いました。逆に言うと、それを忘れてしまうことになったら・・・、考えたくありません。次の誕生日は、私となります。それまでは、妻が年上ですね・・・。
改めて、おめでとうございます！素敵な1日でした。
