とってもいい天気1日でした。そんなわけで、妻と息子と一緒に近くの公園に、紅葉を見に行きました。いつもは、自転車で移動しますが、時間を気にすることなく歩いての移動。途中、いつの間にか、家がなくなっているとか、こんなところに喫茶店があるんだ、あれ、前ここに合ったお店がない・・・・とか、自転車だと気づかない風景にきづくことがあるんですね。
公園につくと、紅葉の様子も見られ季節のうつり変わりも感じました。妻と話すと、公園に来るのは、桜が咲いていた4月以来だということなんですね。あっという間の6か月です。あたりを見回すと、小さな（3～5歳くらいの）子ども連れの家族が多く、息子と遊んだことを思い出しました。いつの間にか、息子は自分でできることが増えている・・・。そう思うと、こうやって家族で散歩するなんて、永遠ではないんだなぁと、妻と話しながら家に帰りました。
今年もあと2ヶ月ですが、こうやって何気なく、家族で時間を過ごすことのありがたさを感じた1日でした。
