本日は、午前中が学校公開で、さらに学校説明会。その後、学習成果発表会のリハや会議・・・結構盛沢山の一日。
私が勤務している、学校説明会では、新1年生と新7年生の保護者が対象となります。ここ数年は、私が担当するところが決まっているので、特に緊張することなく無事、自分の任務は完了。
そして、説明会が終わって、片付けの段取りをしていたら、「金井先生ですよね…。卒業生の〇〇です。覚えてないかもしれませんが、お世話になりました。先生、偉くなりましたね。」と、話しかけられました。さらに、「私は、地元に住んでいるので、〇〇とか〇〇とかとよく連絡をとっています。」と言われたので、ピンときて、「あ～、〇〇先生の主任の学年だよね。思い出した！〇〇さんだね、数学よくできてたね。そっか、来年、1年生で入学予定なんだね。・・・・」という会話をしながら、当時のことを思い出しました。
話によると、地元に残って、しかも、当時の仲間たちと結構つながっているというのです。そう考えると、集団の質は高かったのではないかとふと思いました。私が初任で初担任したときの生徒で、それから数えると今は35歳くらいなんだな・・・。教え子が保護者となって、また関わることになるんですね。
その後、オンラインゼミに参加。卒業生に「肩書き」だけ偉くなった、と思われないようにしないとなぁ・・・。
