本日は、読書会に参加。前田康裕さんの「まんがで知るデジタルの学び」でした。
ブレイクアウトルームで、対話を重ねて、「教師が教えこんでいては、自ら学ぶ子は育たない」ということ、そのために「気づき」がポイントになるということ。情報活用能力を育成するプロセスのイメージ。組織づくり・・・・、など多様な話ができました。学ぶべき内容がたくさんありました。この本は、「デジタルの学び」とありますが、自分の教育観やこれからの教育で必要になってくる教育観について考えさせられました。この本で出てくる素敵な言葉です。
〇道具は目的があってこそ使えるようになる。
〇 誰だって苦手なことがある。少しずつかえていけばいい。
〇 技術は人を幸せにしてこそははじめて価値がある。
〇 人とつながることで人は変わることができるということ
この本に出会えたことに感謝です。ありがとうございました。
その後、参加した仲間から依頼された数学の問題をみんなで解いたのも、素敵な学びでした。結構難しかったなぁ・・・・。
