今年初めてのオンラインゼミ(https://bit.ly/3lMsgHn)に参加。寒くても移動なしで開始ギリギリまで家事をやれるので、有難いですね。
今回、目標設定について質問しました。その際、「『怠け者の季節働き』にならないように、日頃から中長期的な目標を意識することが重要です」とアドバイスをいただきました。中期的なものは意識しているつもりですが、普段は日々の忙しさに追われ、当たり前のタスクをこなしている自分を振り返ると、長期的な視点の必要性を感じました。じっくりと自分の考えを整理することが大切ですね。
また、今年も「考えること」を継続し、「自己開示」をさらに意識していこうと決めました。 日常の中で自分と時間を意識的に作り、さらに自分の意見や考えを外部に伝える力を伸ばしていきたいです。お金(投資)の話も出ましたで、裾野を広げていこうとも思いました。
今年もよろしくお願いします。
【本日の気になった内容】
〇 中学校では、自分の人生をどのように考えるかということを考えさせることが大切。
〇学びの多様化校は、学習指導要領の縛られない。
〇地域コミュニティで、小中高大学生が一緒に学び、地域の企業に週2回くらい働きに行くことができることが理想
〇倫理観の黄金律は、「「己の欲せざる所は人に施す勿れ」「他人が喜ぶことをしましょう」ということ。結局は、他人と仲良くなった方が得だということ
〇多くの先生方はルール作りが必要と考える。でも、「なぜルールが必要なのか」、と言われても答えられない・・・。
〇小中一貫校、中高一貫校の強みは、合同授業ができること。
〇『学び合い』の授業を参観した後に、付加価値として、子どもたちに参観された先生の質問に対する回答をしてもらう時間をとるとよい
〇お金の教育をするにあたり、身近な大人である教員がそれを学んだり実践する必要がある。特に投資に関しては、教師自身が投資を行う義務がある。そして、成功する義務もある。