今日は娘の16歳の誕生日。お正月、またひとつお祝いを申し上げることができました。16年前の出来事を思い出しながら、家族で当時の話に花を咲かせました。
出産前日の夜、妻が入院し、「背中が張る」と言うので、寝ている間も背中をさすっていたこと。 立ち会い出産の際には、妻が「喉がかわいたからお茶ちょうだい」と言うだからペットボトルを渡したところ、「それじゃ飲めないからストローも用意して」と言われたことなど…。そんな懐かしいエピソードを、みんなで笑いながら話しました。
また、娘が生まれた瞬間のことや、初めて彼女の声を聞いたときの感想も、子どもたちに伝えました。 そして、私たち家族全員――私、妻、息子、そしてお義母さんが「誕生日おめでとう!」とお祝いの言葉を伝えて、娘は妻に「生んでくれてありがとう」と言葉をかけてくれました。それを聞いたら、今まで健康にここまで育ってくれたことへの感謝が込み上げてきました。
そんなこんなで、娘の16年間を振り返りながら家族で楽しく過ごしました。 本当に16年間はあっという間でした。 きっと次の誕生日の時も、同じように「早かったなあ」と感じることだろうなぁと思うんでしょう。子どもたちの成長を見守る中で、いつか巣立つ日が来ることを想像すると少し寂しさを思い出しますが、今、この瞬間を大切にしたいと思った1日でした。
そして、今日は娘だけでなく、私たち夫婦が親になった記念日でもありますね、「おめでとう!」
ケーキはクリスマスで食べたので、サーティワンのアイスクリームでお祝いです・・・。