本日は、管理職と主幹との会議。今回は、「職員全体で働き方について対話をしよう。」という時間を設定することを提案しました。
具体的には、1時間３０分くらいの時間をとって、「定時で帰るために、個人でできること、組織的に取り組むこと」について対話をしたらどうか？ということです。そしたら、「そういう話題をすると、学校否定になってしまう可能性がある」、「授業をつぶしてやる価値がありますか」などの意見が出てきました。でも、段々と話を深めていくと、継続的にやるのであれば、やってみる価値ありそうだ。「問い」をもう少しかえてみるといいのではないか・・と、肯定的な意見も出てきました。
すべての参加者が意見をいったもんだから、どっちも意見が出てきたもんだから、「わかりました。じゃあ、もう一度考え直して、提案します。」と全体に言うと、管理職の先生が、「いや、時数に問題がなければ継続的にやりましょう。だから、実施してください。内容や方法を考えてください。」となりました。二歩前進です。さ、いろんな人を巻き込もうと思います。
