息子が、頭痛がするというので、大事をとってタブレットでお休みの連絡をしました。しかし、4年生一人で家にいさせるのが困るので、タブレットをつかいながら、連絡をして状況を確認しました。
さぁ、5時になったから早めに帰ろうかなぁと思ったら、携帯が鳴りました。息子の小学校の先生からでした。
調子はいかがですか？という話や明日の持ち物がタブレットで連絡してあります、と丁寧に伝えてくださいました。そして、明日はいけるとお思いますと、挨拶をして終わるはずでした・・・。
が、「金井君が、今日〇〇という行事で、全体で挨拶をするはずだったのですよ。あんなにやる気があって立候補して、勝ち取ったのに、どうしちゃったんだろうと心配してしまいました。・・・・」ということではありませんか。息子からは、そんなことがあるなんて一言も聞いておらず、担任の先生から始めてきいたもんだから、びっくりです。
そんなわけで、家に帰り息子と話をしました。「今日は、学校でどんなことをやるはずだったの？」「体調が悪くなるときだってある。でも、今日は、君はどうしたらよかったの？」「明日は、君は、君の代わりに挨拶をしてくれた人にどうしたらいい？」と、質問攻めでした。
「自分がやる」と決めたことは、しっかりとやってほしいし、トラブルがあったときの対応を学んでほしい、という願いを伝えるいい機会でした。しかし、息子の学校から連絡が無ければ、このことはわからなかったので、学校から家庭への連絡はありがたいなぁと実感しました。
明日は、息子に、どうだったか、きいてみようかと思います。
