【「珈琲」の価値】
『学び合い』でつながった先生の学校で販売されている珈琲が先日届きました。「中津珈琲」です。早速、妻と一緒にいただきました。私は、珈琲に明るいわけではないですが、お世辞抜きにしておいしかったです。
飲みながら妻との会話で、コーヒーの香りや味についての話題もありましたが、「高校生が通信販売をするんだね。すごいね。」とか「やっぱり知っている人から買うっていいね。」など、その作られたプロセスについての話も出ました。
ちょっと考えてみると、家の近くに珈琲豆を売っている店もあるし、さらにAmazonで買えばボタン一つで珈琲豆は買うことができます。でも、「知っている先生が関係している」珈琲豆は、ここでしか買えません。販売するまでの過程もFBで知っていましたし、今後その売り上げで色々なことを計画しています。ということは、自分が商品を買うことで未来への投資をしているような気持になります。そこに他の珈琲豆との違いがあると思いました。
さらに、今後とも応援していきたいと思ったし、豆のひき方、お湯の温度でも大きく香りや味は変わるので、ちょっとしたコツをいろんな人に聞きたいなぁと思いました。
御馳走様でした。
