火曜日から娘は修学旅行。京都・奈良そして広島という日程。本日帰ってきました。笑顔で、無事に帰ってきました。
彼女の学年は、ちょうどコロナの時に6年生だったこともあって、初めての修学旅行だったんです。だから、準備のときからワクワクしていて、そんな姿を見ていると親と手も嬉しくなってしまいました。で、「東京駅の集合場所に行けるの？送っていこうか？」と心配していたら、「友達と行くから大丈夫」と、あっさり却下。もう親から離れつつあるんですね。そんな心配をよそに、元気に朝出ていきました。
残された側は、ちょっとの間ですが、3人の生活になるわけで、特に、放課後の夕方は息子1人の時間が多くなります。だから、いつもよりも早めに帰宅することにしました。私が帰ってきたときはホッとした様子なんですね。娘がいてくれる有難さを感じました。なんだかんだと、家族一人いないことで、物理的にはゆとりがありますが、精神的にはなんだか、心に穴が開いた感じだったような気がします。
3人で、娘を迎えに行って、一緒に帰ってきましたが、こうやって家族4人で行動できるっていいものだということ。そして、娘が帰ってきたときは、やはり家が明るくなるということが、改めて分かりました。なによりも、怪我無くかえてこれたのは、親としては良かったなぁと思いました。
連休は旅行の話をゆっくり聞こうと思います。しかし、羽田空港は混んでいたなぁ・・・。私も飛行機乗りたいなぁ・・・。
