「上越の会」にオフラインで参加をするために、新幹線のチケットをとりました。いつもは、東海道新幹線が多いので、スマートEXで購入をするのですが、上越新幹線のチケットは初めてです。
最寄りの駅から上越妙高駅まで電車の乗り換えのアプリで検索をすると、だいたい、2時間30分で行けることが分かりました。で、そのまま新幹線をのチケットそのアプリを通して購入しようと思いました。
到着時刻から逆算して、新幹線を選び、購入まであと少しというところまでいきました。すると、請求金額の中に「取引料金」というものが入っていたので、調べてみることにしました。それは、「手数料」ということだったので、JRのサイトで比較することにしました。
そしたら、当然手数料はありませんし、早割りのオマケがついたので実際よりも少し安くなっていたのです。その差は、約5000円です。もし、何も気づかなければ、「取引料金込み」の値段で払っていたことになります。
確かに、ネットでいろんなチケットの申し込みをすることが容易になりました。そのお陰で、24時間いつでも購入可能になり便利になりました。ただ、今回のように「便利になった」ことで、どこかでマージンが取られる場合があるというわけなんですね。
「時間をお金で買う」と、いう見方もありますが、ちょっと調べれば節約できるのであれば、それは積極的にやったほうがいいかなぁと思いました。「知らない」で、余計に支払っていることって他にもありそうですね。
無事にチケットがとれましたので、当日は楽しみです・・・。
