かないの塒

日々の生活のなかで、気づいたこと、感じたことなどを書いていこうと思います。

みんなが気持ちよく2学期を終えて、3学期を迎えられるようにしよう・・・

本日は終業式。私の勤務する学校は、終業式でも給食があります。それ込みで4時間授業。個人的には、終業式、学活をやって下校がいいのですが・・・。

 

 朝、職場に着いて、今日の段取りを確認しようとしたら・・・、2名欠席がわかりました。しかも担任。実質4名で学年を動かすことになったのです。4クラスです。その一名は学年主任だったものだから、学年集会での話をどうしようか、通知表を誰が渡すのかということを考えてしまいました。「ピーンチ」と思いましたが、朝の打ち合わせの後、他の先生も一緒になって、色々と提案をしてくれたり、動いてくれたりしたのです。誰一人として、後ろ向きの発言がなかったのです。

 

それは、「今日は、みんなが気持ちよく2学期を終えて、3学期を迎えられるようにしよう」という今日の目標を共有したからかなぁと思いました。お陰で、通知表の出欠の訂正をしたり、欠席しているクラスの学活の担当(通知表を渡すことまで)、誰も困ることなく終えることができました。生徒は笑顔で帰りました。

 

 生徒が帰った後、学年の先生たちで、「お疲れ様でした」と労いの言葉が自然と出てきました。学期の最後にこんな気持ちになれたのは、いいものですね。素敵なチームの一員でよかったな・・・。

2学期お疲れ様でした。

 

 

 

 副校長から「金井先生、〇〇先生は都合でお休みです。△△先生は、体調が悪いのでいつ来るかわかりません。」ということを伝えられました。

 学年の先生は7名(1名は養護)ですので、

 その後、終業式の司会をやって、休んでいる担任の代わりに通知表をも渡しました。分業でそれを作っていたのこともあり、だいたいの内容はわかっていたことが功を奏して、生徒からの質問にもこたえることができました。

 

 

 

私は、終業式の準備などがあるので、ちょっと別の動きをすることになります。

 

 

・・・・まあ、いつもだったらその後、職員連絡会に服務研修をして、お疲れ様でした・・・となるはずだったのですが・・・。本日まで給食があります。