今日は9月3日、ドラえもんの誕生日。我が家では、毎年この日は、意図的に私が家族に忘れてはならない日としてきました。
その成果もあって、私が言わなくても、朝から息子が、「ねぇ、パパ。今日はドラえもんの誕生って覚えている？」と言ってくるようになりました。そしたら、娘が「じゃあ、どら焼きでパーティーしよう。」。「じゃあ、後で買ってくるわ・・・。」と妻が反応。
そんなことが決まったので、ワクワクしながら1日が始まりました。
日中は、息子と一緒にドラえもんの漫画を読んだり、映画を見ました。息子が、「ジャイアンて、マンガだと狂暴だけど、映画だといいやつになるね。」と、批評的なことを言うようになったのには驚きです。また、食事の後に、どら焼きでパーティーしました。マンガ好きの娘は、「藤子F先生は、天才だよね。子どもも大人も読めるマンガはそんなにないよね。」なんて、偉そうに言うようになりました。
「ドラえもん」という私の趣味に家族が付き合ってくれて、でも、それを通して家族で会話ができる。なんとまぁ、有難いなぁ・・・、そう感じた1日でした。
