本日は長女の13歳の誕生日。お正月のおめでたい日に引き続き、我が家での大切な日となっています。と同時に、自分たちが親としての年齢が13歳ということにもなるんですね。
今日の主人公は、もちろん娘で、午後は妻と誕生日プレゼントを買いに行き、夕食は好きな食べ物を食べて、家族で祝い、祖父祖母からもお祝いをされて、笑顔で一日を過ごしていました。ほんとに、幸せそうに食べているので親としては、それで満足なんですね。
私は、誕生日って、自分に子供が生まれる前なんて、生まれた人を祝う日ということでプレゼントをもらって、ケーキを食べる日程度に考えていました。でも、自分に子どもが生まれると同時に、誕生日は、子どもの成長を感じる日だけでなく、「親」としての成長を妻と感じる日にもなりました。
ま、そこで話題になるのは、昔の私の子育ての関り方について・・・・。今振り返ると、親としては残念だなぁと思うことを結構やっていましたね。家族よりも仕事優先の話題。様々な妻の地雷を踏み、謝罪を繰り返しながら今にいたっています。こういう会話をしながら「親（私）も成長しているんだぞ」、ということを娘や息子にも伝えることができたかなと感じた一日でした。
おめでとう。ありがとう。
