私は、毎朝voicｙを聞きながら職場に行きます。キングコングの西野さんの話や鴨頭さん、大河内さんをよく聞きます。
西野さんの話で、人生100年時代一つの仕事でのりきれるほど甘くないし、時代に合わないことがたくさんある。あとは、自分の中で飽きが出てくるので「辞めるうまさ」が必要。これは、現代人のたしなみ。というような内容でした。
うまくいっている仕事を辞めるのは難しい。大負けする人のありがちなパターンとして、うまくいった仕事にしがみつきすぎて、その結果新しく始めることに対する勇気が失われてしまう。そして、新しいことを始められない思考になってしまい、まもなく時代に取り残される。
「辞めるタイミング」というのは、非常に自分自身に言われたような気がしました。教員として、今までの自分のやり方に固執したらいけないというメッセージを受けましたのです。そこそこ職場ではうまくいっていました、でも、コロナで環境が大きく変わりました。だからこそ、今までのやり方に固執してそれを発展させることはちょっと危険だなぁということです。
だからこそ、新しいことに挑戦できるように、志がある集団の環境に自分を置くことで、自分をアップデートしつづけようと再確認しました。
